2012年11月13日

旦那ちゃん伝説 第5回 旦那ちゃんVS料理の鉄人の巻

めっきり寒くなりましたね。
おかげさまで昨日こたつを出し、スイッチ入れたら負け宣言をしたにもかかわらず

スイッチONしちゃいましたよ。

あーあ。でもぬくいからいっか。

こんな寒さで体調を崩された方もいらっしゃるではないでしょうか?
今回の旦那ちゃん伝説は、そんな体調を崩した時の話です。









うちの旦那ちゃんは料理が全くできません。
ゆで卵の殻をきれいにむいただけで『おおーっ!すげぇ・・・。』と感嘆の声を上げるくらいできません。
この時、めったに熱を出して寝込まない私が高熱にうなされてたんですね。
でも腹は減る。
こんな時は雑炊が一番。
ということで、家にあった『ちょっと雑炊』を作ってもらうことにしたんです。
幸いごはんは昨日の残りもあるし、誰にでも簡単にできる『ちょっと雑炊』なら旦那ちゃんにもできるだろうと・・・・

思った私がばかでした。

何を考えていたのか、旦那ちゃんは直径21cmのゆきひら鍋いっぱいに雑炊を作ってもってきたのです!
残ったご飯全部入れて。
それでもそれなりに『ちょっと雑炊』の素をいれてくれればよかったものを、
ゆきひら鍋いっぱいに対して『ちょっと雑炊』一袋。

『ちょっと雑炊』ってそんな意味じゃねぇ。

水も適当に入れたからなんかそこ焦げてるし、上はカピカピ出し、味しないし。
で、言うことが

「ちょっと多すぎたかな?」

・・・・・・・・・

ちょっとですかっ!?


熱でくらくらきてたので、ツッコむことはできませんでしたが、それ以来、熱をだそうが、体調崩そうが、
旦那ちゃんに料理を頼むことはなくなりました。
っていうか、体調崩せない。



そのせいかどうかはわかりませんが、私はめったに風邪をひかない強い体になりましたとさ。
  


Posted by かぼ  at 17:59Comments(6)旦那ちゃん伝説