2013年03月28日

旦那ちゃん伝説 第22回 旦那ちゃんVS脱毛作戦の巻

こんにちは。

本日は久しぶりの旦那ちゃんです。
え~・・・・

出し惜しみしてました。

スンマセン。
ネタはあるけど、描く暇がなくってですねぇ。
少しの暇を見つけては1コマづつ描いてます。
そんな貴重な旦那ちゃん伝説、いってみよ~。






自称、天草で3番目に毛が濃い男。
それが旦那ちゃん。
なぜ3番目かというと、上位2名を私が目撃してるから。
(ちなみにTOPは肩毛が生えたおっちゃん。
2位は胸毛が大変なことになっている近所の後輩。)
・・・まぁ、まだまだ上には上がいると思うのですが。

で、その剛毛を少し気にしてたようなんですね。
夏のある日、私が除毛クリームで脱毛中に旦那ちゃんがやってきて、
「俺もそれやってみたい。」
というので足に少し塗ってあげたのです。
そして10数分後、洗い流すとなんてことでしょう。
痛みもなくきれいに毛がなくなってるではありませんか。(←当たり前。)

脱毛の神が舞い降りました。

それからジャスコに行き、脱毛クリームを数本買ってきて塗りまくりました。
・・・まさか男の肌に脱毛クリームを塗る日が来るとは思いませんでした・・・・。
そしてツルツル・ピカピカの肌になった旦那ちゃん。

「俺の肌はこんなにきれいだったのか・・・・。」
いたく感動した旦那ちゃん。
しかし、脱毛クリームの寿命は短く、女性の方ならわかると思いますが数日後には毛が生えてきて
チクチクしはじめます。
その度にクリームを買うのも大変なので、「それなら毛根から抜いてしまえば毛が生えない。」と思った旦那ちゃん。
My毛抜きをゲットし、TVを見ながら抜き抜き・・・・・ご飯のあとも抜き抜き・・・・・
灰皿には吸殻ではなく、屍となった毛がたまっていきます。

趣味・脱毛になりました。

それでも毛は生えてくるものです。
1年間ほどこの趣味は続きましたが、抜いても毛は生えてくる、仕事が忙しくなって抜く暇がないということもあって
すっかり毛抜きはしなくなりました。

以上の話は腕限定の話。
足はGパンで見えないからしなかったし、
オチのヒゲは最初からする気はなかったようです。
お嫁ちゃんとしてはヒゲが一番気になるんだけどなぁ。
しかも必ず、口元右上が剃り残してるんだよなぁ・・・・。

ちなみに、私ら夫婦の会話の5分の1は絶対毛の話をしてると思う。  


Posted by かぼ  at 17:06Comments(4)旦那ちゃん伝説