2019年10月25日

続・本当にあった気持ちの悪い話

先日UPした奇妙なお話を覚えていらっしゃるでしょうか?(今回は稲川〇二調でお読みください。)
稲川さん風に文章も書いてみました。(๑´ڡ`๑)









その後の話なんですけどね、
あれからなんと、最初の首輪が戻ってきたんですよ。
あたしゃその戻ってきた首輪に『むぎ』の名前を書いてつけてたら・・・・



なくなりますた_| ̄|○ ガックリ.



で、新たに購入した首輪にも名前書いてつけたんですね。




また、なくなりますた _| ̄|○ _| ̄|○ ガックリ.ガックリ



念のためにと、2本購入してたので、最後の1本にも名前書いて、裏に「首輪 とるな」と書いたんですね。

あれから1週間以上・・・・・

とられてません。

何とか最後の1本はむぎクンの首にしっかりしがみついてます。





が、




これでは『続・本当にあった気持ちの悪い話』にはなりません。




むぎクンのお友達のお話です。

なぜかいつも一緒にいる、たぶんお隣さんが飼っているであろう猫君がいます。
私は彼のことを「おとなりさん」と呼んでるんですけどね。
彼はオスにもかかわらず、かわいい青と赤のリボンと鈴をつけた首輪をしてました。


ある日、「おとなりさん」の首輪がなくなってました。


ああ、ついにお隣さんも犠牲になったのね‥‥。

と思いつつ、数日・・・・・。

「チリン・・・チリン・・・」

と、鈴の音が「おとなりさん」から聞こえます。
新しい首輪を買ってもらったんだな、と思い、彼の首輪を見ると・・・・・・・・









むぎクンがつけられた、所在不明の首輪がついている・・・っ!




キャーーーッッッ!!!







この場に3本、同じようにくたびれた、同じ首輪がそろっている‥‥!















以上で私のお話は終わりです。

オチは・・・・・あったらいいなぁ。


ちなみに、楳図〇ずおは普通に絵がうまいと思います。(おろちは名作と思う。)







  


Posted by かぼ  at 16:51Comments(3)ペット