2012年12月17日

旦那ちゃん伝説 第11回 旦那ちゃんVS病状説明の巻

こんにちは♪

3,4日前、うちのパパちゃんが言うことにゃ、
「お前、あのマンガ作ってる(ねつ造)やろ?」
というんですね。
まぁなんて失礼なパパちゃんなんでしょう。

旦那ちゃん伝説は100%ノンフィクションでおおくりしております。

パパちゃん、わかりましたか。
でも旦那ちゃんはここで晒し者になっていることを知らないので、本人に詳しくは聞かないように。

では本日は昨日の番外編の裏話とでも言いましょうか・・・。(だから連日UPなのです)
旦那ちゃんのお話です。
脳梗塞で義母が倒れたその日の晩の会話からです。









旦那ちゃんは基本的に、自分が難しいと思った話は序盤から聞こうとしません。
っていうか、理解できてません。(爆)
案の定、先生のお話を聞くとき、質問してたのは私だけ。
あとで「話わかった?」と聞くと

「最初からわからんかった。」

と即答。
義父に同じことを聞くと

「さっぱりわからんかった。」

と即答。

似たもの親子であります。
ものすご~~~く簡略に説明して何とか理解した・・・・と思うのですが、どうだったんだろう?
とにかく旦那ちゃんはちょっと込み入った話とかが苦手。
自分がそんな話をしだすと中盤から話が変わってます。

正直、通訳が欲しいです。

結婚して12年ぐらいですが、いまだに会話で困ることがあります。
え~っと、あたし日本人と結婚したんだよね?と聞くと

「実はお前には黙ってたんだが、俺は地球の者ではないのだ。」

と、何かの漫画から取ってきたようなセリフを吐きやがります。
まぁ、こうなったら元の話はもうできません。
自分で何を話していたのか、わからなくなってますから。

だから大事な話もわかんないのは仕方ないのか。

彼の親父もそうなんだろうか?
他人の話を理解しているフリは、非常に似てるんだが。
(「うん、うん」と聞いていながら、あとから『わからんかった。』とニヤリとします。この親子。)

ちなみに義母は、話の前から「私にはわからないから、替わりに聞いてきて。」と最初から丸投げです。
(義父の肺がん手術の結果報告の時の話です)

さすが伝説の女はちょっと違う。


  
タグ :旦那説明


Posted by かぼ  at 16:32Comments(7)旦那ちゃん伝説