2012年12月16日
旦那ちゃん伝説 第10回 番外編伝説の男の母伝説の巻
こんにちは。
毎日更新を目標にやってきましたが、昨日とうとう挫折しました。
ネタがなかったわけじゃなく、持病の頸椎ヘルニアが「こんにちは~」とやってきまして、
寝るに寝られず、座って痛みと戦っておりました。
今はなんとか、痛みは軽減してこうしてパソコンに向かってます。
ああ、体って大事だね。と思いつつ、今回は予定していた話をちょっと変えて、
病気に関するお話。
『番外編』となってますが、旦那ちゃんの話ではなく、旦那ちゃんの母親の話です。




まさにこの人こそ伝説の人なのです。
旦那ちゃんの母親、わたしのお義母さん。
この時は、肺ガンになってまして、その検査のため1日入院ということでした。
で、私が仕事から帰ってきたら旦那ちゃんから電話が。
「母ちゃんが死んでなぁ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
はい?
何を言ってるんだ?この男。
ただしくは、一度呼吸停止になって、そのまま意識不明とのこと。
しかし、日本語不自由な旦那ちゃん。
話がよくわからないままあわてて病院へ直行すると、お義父さんが待っていて一言。
「あいつ1回死んでなぁ。」
・・・全くこの親子は・・・・
次の日には意識が回復したんですが、左半身にマヒが見られるとのこと。
実際『真ん中に印をつける』という検査では、みごとにお義母さんの意識から左という存在が消えていました。
ああ、これからどうなるんだ?
っていうか、お義父さんのほうが心配なんだが。
とか思いつつ、翌日仕事が終わってそのまま病院へ行くと・・・・
4コマのオチのように座ってTV見てました。
え?ICUってこんなところだっけ?
すわってのんきそうにテレビ見ていい部屋だっけ?
この人昨日、めちゃ大変なことになってなかったっけ?
なんか普通にしゃべってるんですけど?
いろんな思いが頭をよぎります。
しかし
脳梗塞1日でほぼ回復してたんです。
これだけじゃない。お義母さんはその6年前には胃がんになっており、5年以内の再発の可能性が非常に高いまま、
何事もなく治ってしまったとか、
盲腸で入院は当たり前とか、
後日談になるんですが、退院後に結構深い側溝に落ちて頭打って入院とか(これもケロッとしていた。)
まさに彼女こそ伝説の女
なのです。
だもんで、彼女のことを、私たち夫婦は「不死鳥」と呼んでます。
毎日更新を目標にやってきましたが、昨日とうとう挫折しました。

ネタがなかったわけじゃなく、持病の頸椎ヘルニアが「こんにちは~」とやってきまして、
寝るに寝られず、座って痛みと戦っておりました。
今はなんとか、痛みは軽減してこうしてパソコンに向かってます。
ああ、体って大事だね。と思いつつ、今回は予定していた話をちょっと変えて、
病気に関するお話。
『番外編』となってますが、旦那ちゃんの話ではなく、旦那ちゃんの母親の話です。




まさにこの人こそ伝説の人なのです。
旦那ちゃんの母親、わたしのお義母さん。
この時は、肺ガンになってまして、その検査のため1日入院ということでした。
で、私が仕事から帰ってきたら旦那ちゃんから電話が。
「母ちゃんが死んでなぁ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
はい?
何を言ってるんだ?この男。
ただしくは、一度呼吸停止になって、そのまま意識不明とのこと。
しかし、日本語不自由な旦那ちゃん。
話がよくわからないままあわてて病院へ直行すると、お義父さんが待っていて一言。
「あいつ1回死んでなぁ。」
・・・全くこの親子は・・・・

次の日には意識が回復したんですが、左半身にマヒが見られるとのこと。
実際『真ん中に印をつける』という検査では、みごとにお義母さんの意識から左という存在が消えていました。
ああ、これからどうなるんだ?
っていうか、お義父さんのほうが心配なんだが。
とか思いつつ、翌日仕事が終わってそのまま病院へ行くと・・・・
4コマのオチのように座ってTV見てました。
え?ICUってこんなところだっけ?
すわってのんきそうにテレビ見ていい部屋だっけ?
この人昨日、めちゃ大変なことになってなかったっけ?
なんか普通にしゃべってるんですけど?
いろんな思いが頭をよぎります。
しかし
脳梗塞1日でほぼ回復してたんです。
これだけじゃない。お義母さんはその6年前には胃がんになっており、5年以内の再発の可能性が非常に高いまま、
何事もなく治ってしまったとか、
盲腸で入院は当たり前とか、
後日談になるんですが、退院後に結構深い側溝に落ちて頭打って入院とか(これもケロッとしていた。)
まさに彼女こそ伝説の女
なのです。
だもんで、彼女のことを、私たち夫婦は「不死鳥」と呼んでます。