2013年01月18日

旦那ちゃん伝説 第14回 旦那ちゃんVS謎の女の巻

こんばんわ。
いつもならニュース見ながらご飯食べてる時間なんですが、
今日は旦那ちゃんが新年会でいないので、ゆっくりのんびりすごしてます。

今回の旦那ちゃん伝説は、今日、店の人から聞いたお話で思い出した事件。
4コマでは収まらないので文章中心になりますがお付き合いくださいませ。

事は昨年の夏ごろだったかと。
旦那ちゃんが夜DVDを借りに行ったのですが、なかなか帰ってこないんです。
で、旦那ちゃんを待たずにその日はさっさと寝たんですが、
次の日、旦那ちゃんが不思議体験を語りだしました。

帰ろうかと思ったら、女の人が声をかけてきたそうです。
「帰りのバス賃もなく、家の人も電話に出ないので、家まで送ってくれないでしょうか?」
と言う女性。
普通だったらここで断るんでしょうが、
変なところで人のいい旦那ちゃん。
かわいそうだなぁと、家とは逆方向の五和方面へ、女性をのせて走り出しました。

まぁ、ここまでは100歩譲ってよくある(?)話。
ここからが事件なのです。

車を走らせながらいろいろ会話をする旦那ちゃんと謎の女性。
彼女曰く、「自分は今、韓国語を習っている。」とのこと。
韓流ドラマにちょうどハマっていた旦那ちゃんは、少し興味を持ちました。
だもんで、自然と会話がそれなりに盛り上がります。
すると女性か言いました。

「送ってくれたお礼に、韓国語の歌を私が今から歌いましょう。」

・・・・・・え?
天然の旦那ちゃんでも、さすがにこの時は「???」と思ったそうです。
で、止める間もなく女性はわけのわからん言葉で歌いだしました。

戸惑う旦那ちゃん
歌う女性
車の中は異空間だ!

・・・何を思ったか旦那ちゃん、手拍子してたそうです。


そんな事件があったのですが、正直「旦那ちゃんにしてはうまく話作ったなぁ。」と思ってたんですね。
『真実だ!』と旦那ちゃんは吠えてましたが(笑)。

で、そんな事件を忘れていた本日、今回の記事冒頭に書いた「店の人から聞いた話」。

女性は実在してました。

その人の知人がその女性に声をかけられたそうです。
しかも、韓国語ではなく中国語を習っていると言ってたそうな。(笑)
たまたま、旦那ちゃんの話をその人にしてたもんで、
「ああ、かぼちゃんが話していた女性は、知人が会ったこの人だ!」
と思い、今日教えてくれた・・・ということです。

旦那ちゃん、疑ってごめんよ。


  


Posted by かぼ  at 18:32Comments(5)旦那ちゃん伝説