2012年10月03日

釣り名人=太公望(奥さんに逃げられたことで有名な人) 

こんにちは。
相変わらず風が強いです。明日も強いそうです。いつ釣りに行けるんだろう?
ちなみに今回のタイトル、『太公望』の意味をちゃんと知りたくて検索かけたら、意外といい言葉じゃなかったことが判明。
呂 尚(りょ しょう)っていう周の軍師だった人の別名らしく、黄河の支流で釣りをしていたところを文王が「これぞわが太公(祖父)が待ち望んでいた人物である」と言って召し抱えたという話に由来するとされる。らしいです。
ここからが問題。この人、奥さんに逃げられたらしく、さらによりを戻そうとしたんですがこれを拒まれたという逸話があるそうな。
さらにさらに、中国で「太公望の魚釣り」)と言えば、「下手の横好き」と言うニュアンスであるとも。
ひでぇな、なんか。
これから『太公望』と呼ばれても喜ばんようにしとこ。

で、今回はうちの『太公望』(笑。早速使ってるし)写真館へご案内。

この写真館は、体長80cm以上の鯛を釣った者だけが展示される、名誉ある写真館なのです。
父の割合が多いのは、ウチの実家に飾ってあるから。
ホントのところ、たぶん叔父が一番釣ってるんじゃないかなぁと思う。
仕事がないときには(叔父は自営業)毎日のように海に出てますもん。仕事しろよ。
父はもう、隠居の身なので、好きな時に行ってるみたいです。
母はそのお供。
で、この鯛ラバですが、父・母・叔父・従弟(2名)が身内で行っているんですが、

私だけが80cm釣ってない・・っっっ

私を除く全員が80cm台あげているんですよっ。従弟なんてそんなに行ってないのに83と86釣ってるんですよ!
さらに、釣り仲間の爺さままでも、あげている・・・っ。
あ、じぃは冥途の土産用だからいいのか。(←ひでぇ。)

どーいうこつかい!?

で、毎年シーズン初めには「今年こそ!」と思い、シーズン終わりには「来年90cm釣るために、神様が待ったをかけてるんよ。」と言ってます。bou22
シーズンの終わりも近づいてますが、私は『逆転サヨナラ満塁ホームラン』を打てるのでしょうか???
(ちなみに私の最高は76cm。両端もって引っ張れば80cmになった・・・・んなわけない。)  
タグ :鯛ラバ釣り


Posted by かぼ  at 15:43Comments(3)釣り